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へらぶな釣りの釣り具は簡単なものから本格的な道具まで、非常に幅広く選択することができます。

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必要最低限の道具は釣り竿、浮き、仕掛け、竿受け、玉網、ビク、椅子、餌をつくるビニール袋だけあれば一応の釣りは可能である。その他、餌をつくるボールや浮きを入れるケース、持ち運びのための竿ケースなどがある。

必需品

1.釣り竿Shikake01.gif (3629 バイト)

一般には竿は大きく分けて、竿の中央を起点として曲がる「胴調子」とより先端が曲がる「先調子」がありますが、初心者の場合は振り込み易く取り込み易い「先調子」の方がよいでしょう。また、長さは最初は4.5mの方が扱いが楽でしょう。慣れてきたら、5.4mの竿も用意したいものです。

その他、中高年で筋力が若いときに比して衰えてきている場合は竿の重量も大事な要素です。多少値は張りますが150g以下の竿を選ぶのがよいでしょう。

2.仕掛け・浮き

釣り糸、浮き、釣り針などの釣るための小道具一式。詳細はここをクリック。

3.竿受け

座り台を使用する場合は台付属の万力取り付け台を利用する万力タイプの竿受けや野池で座り台を利用しない場合の地面に突き刺すタイプの竿受けがある。

4.玉網

釣り竿で魚を手元に寄せた後、水面から引き上げるのに使用する。小型のへらぶなでは不要のこともある。

5.ふらし(へらぶな入れビク)

即座に放流する場合は不要であるが、1日の釣果として一時魚をためておく。

6.折り畳み椅子

長時間に渡り一ケ所に留まって釣りをするためには携帯に便利な椅子が必要。

 

その他の道具

うき筒、仕掛け入れ、エサボール、はさみ、ロープ、の他に、仕掛けの予備として針、ゴム管、ハリス、ミチ糸などがある。
また、本格的な釣り道具として傾斜地でも釣り場を確保できて椅子代わりにもなる釣り台や釣り道具一式を収納するへらバック、竿ケースがある。

 

なお、釣り道具類は釣り場所である野池や管理池、平面の地面や堤防などの傾斜地、釣り上げるへらぶなの大きさなどにより異なって
くることから釣り場にあった選定が必要で、釣り場にくる釣り人の道具を観察することも大変参考になる。

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